年明け早々から諸処により、まったくマジックができない始末。
 あぁ試合出たいぜ。
 連休中にとりあえずデッキをひとつ組んでみた。

オーブ ver1

4 《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》

4 《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
4 《からみつく鉄線/Tangle Wire》
3 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3 《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
2 《精神隷属器/Mindslaver》

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《差し戻し/Remand》
2 《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
4 《プロパガンダ/Propaganda》
4 《Force of Will》

4 《島/Island》
3 《Volcanic Island》
2 《Tropical Island》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4 《不毛の大地/Wasteland》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》

60

 対生物を想定したオーブデッキ。
 勝ち筋はふたつ。ライブラリアウトとライフロス。……といってもライフロスでの勝ちはほとんどラッキー要素。基本はライブラリアウト狙いで。
 序盤は、各種パーマネント展開に精を出す。プロパガンダと鉄線によるハーフロックをかけるのが当面の目的。その足止めの間に次の準備を整えて優勢を築く流れが理想。
 ライブラリアウトの本筋は、オーブによるライブラリ破壊だが、溶接工とるつぼ、工廠が出ていて、マナが出せる状態の場合は積極的にスレイバーロックに向かう。スレイバーロックの際はオーブが邪魔になるので、溶接工の茶リアニの対象をオーブ優先で行く。相手が生物除去薄い+溶接工が生きた状態で場にいる場合は、オーブは1枚出しにとどめ、スレイバーロックに向かったほうが良さげ。
 メインの不安点としては、身を守るカウンターの枚数が少ないこと。できればもう少し増やしたい。ここは今後の検討要素か。また、手札を増やす系のドローカードが無いので、中盤以降で息切れする可能性が高い。ここらへんに手を入れようとすると、対生物という想定を変更せざるを得なくなるというのが自分の雑感。ほどよいチューン案があればなぁ。
 サイドは致命カードへのアンチと、相性補完。クリプト、もみ消し、黒力戦、相手のガイアの祝福あたりの対策。相性補完候補は、フルバーンが筆頭。あとは、重カウンター、重ハンデスあたりがやばそう。最終的に枚数に余裕がある場合は、万能カード?のクローサングリップ、アグロシフト用にタルモあたりか。この場合は、メインの土地配分は要検討になる。

 元々存在するコンセプトだけになかなか戦えそう。
 オーブ3枚以上が場に出ているときの、ライブラリのけずれっぷりがタマランです。

 そういえば最新カードが発売……されたのか?
 ローウィンすら購入してない自分がいるので、当面は新カードはスルーになりそうです。おぉ時代遅れになってゆくぅ。

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