今更ながら

2007年8月13日 MTG
実はこいつの時代が来ていた!

「つながれたグリフィン」

1マナ2/3フライングが1ターン目に出たら、弱いわけねぇ!
……というわけで、力線と相性いいなぁとカード整理しながら思ったんですが、根本的に何がしたいのか自分でも分からず、デッキ構築には至らず。
全生物に被覆ついたりする力線とかあればなぁw

スティフルノートやりましたね〜
正に一発屋。素晴らしいw

legacy最強のデッキ

2007年8月10日 MTG
 いやいやlandstillでしょw
 生物デッキが天下とれるわけがねぇ!というのが昔からの持論なもんで……。コントロール最強間違いなし。
 生物相手に勝てる可能性がありつつ、コンボ耐性もある。ドローが安定してるので、ハンデスされても巻き返せる可能性もある。このバランスの良さが魅力。
 さらに、アレンジのしやすさもいい感じです。フィニッシャーの選定や、メタに併せてのパーツ選択など、手を入れやすいのがまた良し。素晴らしい。

 ……でもまあ普通に考えて、ゴブリンだよなぁ。
 金銭面も優しいし。

 ゴーレムダンスを組んでみたんですが、イマイチでした。
 なんつうかこうぱっとしないといいますか。
 う〜む。オリジナルの地雷デッキ組みてぇなぁ〜。

 夏コミが終わるまで仕事ラッシュでなかなかカードに触れてる暇が無いのが辛いです。当日の挨拶回りも結構大変。
 夏コミなんて、なくなればいいのにw

青い除去

2007年7月31日 MTG
 スタンダードのデッキレシピを見てると、心霊破って全くといっていいほど使われてませんね〜。
 対トリコロールで稲妻天使を殺せるし、火葬が出てきた余波で再生持ちの生物も減りそうだし、プロ青持った奴ってほとんどいなかったような気もするし。
 単体除去に3マナはちと重い気がしなくもないですが、悪くない選択肢だと思うんだけどなぁ。黒トーテムにも刺さるしw  タルモに対して序盤にしか効かないのがアレですが。

 Legacyは進展なし。
 ゴーレムダンスでも組もうかなぁ。ゴーレムダンス対立かゴーレムダンス+スティック。カオスだw
 黒青のハンデスドレッドとかを妄想していたんですが、なんというか、暗黒の儀式がすごく邪魔だw  1度きりのマナブーストのためだけに4枚カードを削くのが耐えられんw
 ……ことごとく脳内がコントロール指向だなぁと思い知らされた瞬間でした。
 1ターン目、儀式、強迫、腹心。もしくは儀式、強迫、Hymnのために投入検討していたんですが……。うーむ。

 ハンデスドレッドは勝ち筋が細くなりがちなんで、そこの対処がうまくできれば使ってみたくもなるかなぁ。
 相手の手札を落としたあと、悠然と場に出るドレッドノートは快感ですらあるんですが、安定しない。そりゃそうか。

 なんか青緑のビートダウンか青単にドレッドを入れるのが安定な気がしてきました。

DNようやく復活か

2007年7月29日 MTG
 今回のは長かったっすねほんと。

 ここ数日は仕事が超絶忙しく、カードにふれる機会がないです。
 残念。
 ただ、ゲーセンの対戦格ゲーは、ある程度期間を置いて改めてプレイすると、毒が抜けていい動きができるときがあったりもするので、マジックもそれに期待。
 スタンダードで、《霊気魔道士の接触/AEthermage’s Touch》を使ったデッキが出つつあるみたいっすね。あれ、可能性あるんじゃね?とか思ってたカードだったんで、ちょっとうれしい。
 型に嵌ったときのアドバンテージがすごい。
 そのデッキにはアウグスティン様も投入されとる。
 環境がよりスローになって新しいデッキの可能性が出てきたということか? 

 もうちょっと遅くなった環境のLegacyとかがあればなぁとか思ったりして。

うぉぉぉ

2007年7月26日 MTG
Win様の不調により再インスコを余儀なくされた数日。
その間に、Vintage調整会なんてやってたんか……。
ノーパワーデッキでおkなら参加したかったです。残念。
っつても仕事が忙しかったか。

しかしいつもオフィシャルHPを見て思うんですが、なんでエターナル環境をどスルーしとるのだろう……。
スタンダード環境のカードを売るのが目的なのは分かるんですが、マジックという遊びを広義で捉えた場合、決して無視はできないと思うんですが。いつもせつなくなります。

……と、いいつつ、10版の個人的注目カードをw

根の迷路
 クロノステーシスのキーカードとして使えなくもない気がしなくもない(どっちだ。軽いのがいい。1回使ってみたいなぁ。
 これを張ると、タップインランドを有効利用できますな。先手1ターン目に置くとけっこう強い気がするんですが、どうなんでしょ? 踏査と一緒に1ターン目に置いてみたい。
 
ファイレクシアの憤怒鬼
 バッドムーンあるし、エヴィンカー様もいるし、使うなら今か。ってこりゃスタンダードでの話っすね。イラストがなんか好きなんです。絵描きはもちろんTedin様。

ハーキルの召喚術
 ストーム組めっていわれてるような。そんなカード。
 相手の茶デッキ対策としても実は使えるのか? 今度サイド投入検討してみるか……。
 絵が変わったのが残念。

あえて変なところを突いたつもりですが、いかがでしょ。
レガシー土地とか、るつぼとか、今回の基本セットの収録カード群は、見ててわくわくしますね。

AMC26th参戦 その3

2007年7月23日 MTG
 マッチ内容レポ。

第1試合 白STAX ××−
 以前対戦て憤死だったなぁ……とか思いつつゲームを始めると……STAXかよ! しかも白!? みたいな。
 るつぼを出されるかどうかの勝負が見切れなかった。これは経験不足でした。残念。
 しかし、久々にlegacyでSTAXを見ました……かつて自分も組んでいたデッキだっただけに、すげぇと思った。対ゴブリンとかは鉄線頼りなのかな……。自分はスタンダードな青赤で組んでたので白単は新鮮だったなぁ。

第2試合 黒白 ○×−
 ついに初対戦。儀式、強迫、Hymn、ヒッピー、腹心、名誉回復、と王道。
 1戦目は、ハンデス食らった後で、白チュ→Standstillから立て直せて勝ち。我ながら良い選択だった。
 2戦目は、決め手に欠け、相手の腹心死を待つ形に。共にライフ3の状況で、相手の腹心ドローが土地で負けました。相手の次の腹心ドローがヒッピー……。どんだけ〜
 ここで時間切れ。

第3試合 Vailゴブ ×○○
 ついに×2、初対戦。タッチ緑で、サイドからクローサングリップが来る。メインはゴブ一択っぽいデッキ。
 1戦目、後手。相手ラッキーからパイルドライバー。乙。
 2戦目、先手ならなんとか。剣鍬?イラネェヨw
 3戦目、後手……なんですが、自慢のデスカットで相手3マリガン。しかも業を煮やしてそこでスタートするものの、ノーランド!? 無条件ドロー付き先手ゲットwww  初めての経験だこんなの。
 ゴブリン7〜8体並ぶシーンもありましたが、プロガンダがモロ刺さりしました。このマッチは意外にも5分5分の印象。相手が先手でブン回ると、カナーリ辛いですが、そうでなければ。
 相手が、メインから茶壊せるゴブを積んでいれば辛い戦いにはなりますが、今回は見なかった。そこが勝因か。

第4試合 緑黒 フィッテスト+タルモ ○×−
 ハンデス積んだ、フィッテスト+ナイトメア。
 1戦目は、ゲドン刺さって勝ち。ただフィニッシャーおよびそれにつながるサーチカードを引かなすぎで時間かかりまくりんぐ。
 2戦目は、Deedで場が流され、その後の相手の陽星ロックに苦しめられて負け。ここで時間切れ。
 ミスプレイが多かった最大の試合。相手の方にはホント迷惑をかけてしまった……。すいませんでしたホント。

第5試合 青緑 !? ○△−
 デッキが分厚い……。最初、バベルか!?とか思いましたが、試合後の雑談で枚数は100枚ぐらいらしいことを聞く。
 1戦目、standstillでお互いが10ターンぐらいディスカードし続ける、正に行き詰まりの展開。こういうときにファクトリーをつもらないちぐはぐ。最後はゲドンなりが刺さったような。記憶曖昧。
 2戦目、相手のカウンターが鋭く、決め手に欠け、エクストラターン突入。相手のカウンターを使い切らせてのドレッドノート降臨を果たしましたが、1ターン足りずにドロー。うぅむ。
 相手の構成はミラクルグロウ、タルモ、イソクロ棒あたりの模様。自分はあんなデッキ回す自信無いぜ!w

第6試合 Landstill ××−
 ほぼ同型。……ですが、相手は剣鍬などを積んでる王道型。実は初めての対戦。やってみた感じ、辛いです。るつぼを巡るカウンター合戦も、こちらはカウンターの枚数を絞ってるので不利。基本土地を積んでないので、るつぼ+不毛の大地が回り出すと死。こっちは踏査+るつぼ+不毛の大地を狙うが……。1、2戦目共に相手のるつぼ+不毛の大地で憤死しました。
 こりゃサイドでメタらないと勝てない……。ゴブリンより辛い相手だこりゃw
 willピッチ→相手willピッチ→こちらfoilピッチとかアフォなカウンター合戦やって、自分の手札が瞬時にカラになるという異次元を経験。思わず「手札? んなもんいらねえ!!!?」と名言を吐いたり。
 2戦目はワンチャンス狙いでドレッドノート画策……していたんですが、爆薬1を置かれ乙……。一応、2枚目のもみ消しを待っての「緑願い→ドレッドノート→もみ消しで降臨。相手爆薬起動をもみ消し」をチャレンジしましたが、しっかり相手がカウンターあって乙でした。ブレインストーム強いなぁやっぱ。カウンターが手札にある率がダンチだ。

 というわけでトータル2勝2敗2分でした。
 典型的な黒白、ゴブと戦えたのが最大の収穫。茶対策およびカウンター対策、基本土地は入れんとアカンなぁというのがこのデッキの反省点でした。生物メタデッキなので、まあ順当といえば順当という結果でしたね〜今回。
 そろそろlandstillから離れるかなぁ。やっぱドレッドノートを使いたいなw

AMC26th参戦 その2

2007年7月23日 MTG
 今回の使用デッキ。

「UGW-Land Master」    
    
1     《トリスケリオン/Triskelion》
3     《ハルマゲドン/Armageddon》
4     《Force of Will》
2     《撃退/Foil》
3     《目くらまし/Daze》
3     《踏査/Exploration》
4     《行き詰まり/Standstill》
4     《生ける願い/Living Wish》
3     《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4     《プロパガンダ/Propaganda》
3     《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1     《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1     《Zuran Orb》
    
4     《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4     《不毛の大地/Wasteland》
4     《Tropical Island》
4     《Tundra》
4     《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4     《裏切り者の都/City of Traitors》
    
60     
    
1     《Maze of Ith》
1     《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1     《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1     《遊牧の民の競技場/Nomad Stadium》
1     《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
1     《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
1     《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1     《虚空の杯/Chalice of the Void》
1     《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1     《道化の帽子/Jester’s Cap》
1     《たい肥/Compost》
3     《もみ消し/Stifle》
1     《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
    
15

 相手の土地を完全コントロールすることが目的なので、その意味を込めてLandMasterの名を。
 基本土地対策として、ゲドンを投入。久々に使いましたが、やっぱTueeeeeee
 るつぼ環境でゲドン打って、Vale出し、相手の生物と土地が壊滅。そこからこちらは土地復帰……というのが勝ち筋。
 フィニッシャーにメインでトリスケリオン。緑願いで、廃墟を引っ張ってきてトリスケを使い回すことで勝つ。……か、緑願いからのキレメロク。
 サイド戦は、ドレッドノートが利きそうな相手かどうかを見つつ、もみ消しを。ドレッドノートは緑願いで持ってくる。

 基本コンセプトは前回と同じ「2ターン目にプロパガンダかValeを張る」です。これができれば、ゴブリンやエンプティに勝つ目が出てくる。その他生物デッキにも良く刺さる。……さすがに4積はやりすぎか?とか思ったが、検討する時間も無く4積で突貫。
 カウンター枠は自分的黄金比を踏襲。戦った後の感想としては、この枚数はやはり悪くは無かったと思ってる。
 仕事つまりっぱなしな状況を押して参戦してきました。
 ちとデッキ構築が間に合わなかった&精神的に落ち着きがなかったりで、プレイングミス(技術的でなく、人間的ポカ)を数度やらかす始末……。対戦していただいたみなさん、ホントごめんさない。やっぱいろいろと準備は必要。デッキもそうだし、精神的にも。いい教訓になりました。今日みたいなことがないよう今後はさらに精進せねば、と思った1日となりました。

 デッキですが、前回出撃時のST2007のstasis部分を抜き、いくつかパーツを足したりした、UGW−landstill。
 ドレッドノートをあんだけ考えて使わないのもアレだったので、サイドに、もみけし3、ドレッド1を積む。
 行きの電車の中で「魔力流出も入れたほうがいいよ」的な電波を受信。ドスルーしてたんですが、まさか1試合目相手デッキが、STAXとは……なんという運命の巡り合わせ。電波を素直に採用しときゃよかった。
 デッキコンセプトは、タルモ横行を見越して、ビートダウンに勝つを第一にしたlandstill。でも、ラスゴと剣鍬がゼロ枚なのは従来通りという。まあなんとかなるだろ……という考えの元に構築30分で完了。
 サイドボードは、前回のstasisのキーカードだった部分を外し、上記で記載している、ドレッドノート奇襲を試しに入れてみた。

 結果は、2勝2敗2分け。
 正直今回は勝てる気がしてなかったんで、五分は出来すぎ。
 前回は比較的時間内に決まる試合が多かったのですが、今回はタイムアップが多い……初手は悪くないのですが、ツモがのびないことが多々。ブレインストームなりがやはり欲しくなってくる。

 次回以降は世界大会レギュレーションとして、調整のために有名プレイヤーがAMCに参戦してくる……のか? まあ有名プレイヤーをほとんど知らない自分には関係ないんすけどw いやそれ以前にAMC環境カオスすぎるんじゃ……とか思ったりして。

 デッキレシピ等は次の日記にて。

残念

2007年7月21日 MTG
 今日開かれてるであろう、対戦会は仕事が終わらず参戦できませんでした……残念。
 明日のAMCは逆に出撃の兆しが出てきました。
 なんとまあ……って感じです。
 さて、何デッキを組んでいこうか……。

カードゲーム

2007年7月20日 MTG
 ネタ撒きさんのDN読んで、ちと考えさせられた。
 マジックをはじめとしたカードゲームは、将棋などの競技と違い、いろいろな意味で歴史が浅い。
 ゲームとしてはルールが複雑、プロと呼ばれる競技者になるための敷居が低い……などなど、まだ市民権を得るには距離があるジャンルだなぁと。
 カードゲーム業界の今後の目標といいますか、指針を改めて再認識させられるような内容でした。
 決して、マジックプロプレイヤーを蔑んでるわけではないのですが、やはり将棋のプロなどと比べると、プロになるまでの課程が全然違う。ここらへんのプロ育成システムもカードゲーム業界には必要なんだろうなぁと自分は思いました。……競技人口が違ったり、バックボーンからして、いろいろと無理な点があるのは分かるんですが、運営側には頑張ってもらいたいです。
 カジュアル指向の自分にとっては、「ジャッジの裁定は絶対」「マジックを楽しめなくなったら終わり」この2点が今回の件で再認識されられた点で有意義でした。

 明日、飴秋葉原で対戦会か……。
 行きたい……でも仕事が終わってねぇ。行けたら行きます。
 特に意味も無く、legacy環境で現在禁止指定されてるカードで使いたいものを挙げてみる。

《噴出/Gush》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《大あわての捜索/Frantic Search》

 この3枚を使いたい……。
 この3枚が現役復帰した日にゃ、さらにゲーム速度とデッキの安定性が増加してしまうのは必然ですが。ただ、ペタルがリーガルな世界だったらモノリス使ってもよかんべ〜とか思うのは自分だけじゃない……はず。両方同時に使えるのがマズイのは分かるんですけどねw
 あぁリーガルにならないかなぁこいつら。 

トゥエルブ

2007年7月19日 MTG
UG-twelve    
    
3     《もみ消し/Stifle》
4     《踏査/Exploration》
4     《生ける願い/Living Wish》
4     《目くらまし/Daze》
3     《撃退/Foil》
4     《Force of Will》
4     《行き詰まり/Standstill》
4     《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4     《プロパガンダ/Propaganda》
1     《Zuran Orb》
1     《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
    
2     《島/Island》
4     《Tropical Island》
4     《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4     《不毛の大地/Wasteland》
4     《水晶鉱脈/Crystal Vein》
3     《トレイリア西部/Tolaria West》
1     《繁殖池/Breeding Pool》
2     《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
    
60     
    
1     《Maze of Ith》
1     《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1     《幽霊街/Ghost Quarter》
1     《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1     《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1     《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1     《もみ消し/Stifle》
4     《虚空の杯/Chalice of the Void》
4     《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
        
15     

 前回のlandstill部分にドレッドノートを足した……といっても全部サイドボード。メイン戦では緑願いで引っ張ってくる。サイド後は、相手のデッキの様子を見つつ、4枚投入を検討。
 試しに回してみたのですが、島が足りない+緑マナ源がもうちょっと欲しい……という印象。白を抜いて、白教示者がなくなったぶん、4積も増えて、ちとムラも増えた……。こうなるとブレインストームが欲しくなってくるな……。
 白教示者の抜けた穴をトレイリア西部で補完。序盤、青2マナを出すのがちょっときつい。

 ……と、ちとアンバランスな構成になってしまいました。
 悪くないですが、ちょっと解体かなぁこりゃ。

仕事が

2007年7月17日 MTG
 そろそろAMCが近づいてきました……が、今月は仕事の関係で参加できないかも。しかししかし、やれることはやっとくか、ということでそろそろデッキを考えようかと。

 ドレッドノート記念ということで、ドレッドノートメインで構築するのが筋なんだろうなぁ。アンチカード満載な環境ですが、そこは速度重視で頑張る。
 前回のデッキで、stasisコンボ枠に、もみ消しとドレッドノート積むだけでもそこそこ戦えそうな気がするのは……気のせいか?

セツナス

2007年7月15日 MTG
 起きたら16:00とかないわ〜
 将棋、囲碁がまったく見れなかった……。
 対戦会はある意味中止でもそうでなくても同じだったという結果にw  俺はアホか。

 Vintage from Tokyo盛り上がったみたいですね〜。
 出撃したかったなぁ〜。東海道vintageで負けた某鶏氏にリベンジ戦を挑みたかった。
 vintage用のデッキが手元まったくありませんがw

 legacyですが、まだドレッド熱が継続中……。
  カヴーの捕食者
  激励
  フリング
  ドレッドノート
  焼きカードなど
 緑赤の謎ストンピィを夢想。
 捕食者で殴る+激励ピッチ+フリングで、謎の15ダメージ。
 ドレッドノート+フリングで12ダメ。なんぞこれ。
 ドロー強化は……よりよい品物?w
 バーサークとか欲しくなってくるなぁ。まあそこまで行くと夢見過ぎですかね。ただ、ドレッド+バーサーク+フリングの3枚4マナで即死は笑える。

 ドレッドオラクル変更で一番煽りを受けたのはIllusionary Maskに違いない……。乙。

残念

2007年7月14日 MTG
 Vintage from Tokyoは仕事の関係で、出撃できず。
 次の機会には出撃したい……予定が合えば。
 自分はアンチプロクシ派で、P9はWalk(←マジックの中で一番好きなカード。アメリカ行ったとき記念に買ったw)しか持って無いんで、ほぼノーパワーデッキでの爆突になりますが。
 爆発力で勝負せず安定性で勝負すれば、まだなんとかなる……かな?というのが、以前東海道vintageに参戦した際の感想です。
 P9もそうなんですが、本家バザールやワークショップが、動きのキモさからするとヤバイ気がするのは自分だけではあるまい〜。4枚積めるし。

 ドレッドノートですが、オラクル変更〜認定戦で適用されるのっていつになるのだろう?とか思いつつ、やはりいくつかデッキを妄想。自分の中では、もみ消しの青ありきで考えると……

 青単パーミッション
 青緑カウンター/landtsillっぽく
 青白カウンター/コントロール
 青赤カウンターバーン
 青黒腹心ハンデス

 あたりが候補に。赤はパンデモよりフリングのほうが使いやすいんじゃ……という印象。さすがにパンデモ置ければ強いとは思うんですが、ちと鈍重な気がする。構築次第なのかな。
 緑は虚空粘wの他に、よりよい品物で12ドロー(+3枚ディスカード)が夢見れそう。やはり4マナエンチャントに居場所があるかが問題だが。針にも弱い。ただ、12ドロー→次のマナブースト→12ドロー……とか回り出すと、モノスゲー勢いでドローができる。  青緑という色構成で、かつ、溢れる手札で一体何をするか……それがまた謎だけど。
 試作デッキを考えていたんですが、結構悩ましい。
 瞬殺系のコンボに使うなら、他のコンボデッキのほうがいい気がするし、場に出ても対処されやすいんで、結局奇襲の域を出ないような気がする……。
 1ターン目、儀式→ネゲター みたいな感じで、
 1(もしくは2)ターン目、ドレッド+もみ消し
 ってな速攻パターンをサイドから忍ばせる……というのがいいのかもとか思っちゃいました。
 landstillや重カウンターといったパーミッション/コントロールデッキの奇襲コースとしてサイドイン。引き分けが多いデッキの速攻パターンとしては悪くない。
 低コストなんで、transmute artifactで持ってこれやすいという利点もあったりして、青には良き相棒になるかも。
 タルモどころじゃねぇぞ!って感じです。
 オラクルが元テキストに戻るとか。ホントか!?
 しかし本当なら、こんな時が来るとは、って感じです。あぁまるで夢のよう。
 もみ消し/計略縛り/虚空粘が相棒になるんすかね。
……確かドレッド様、5枚眠ってたな。
 組むしかw
 ボールライトニング2体墓地送り→犠牲経由でドレッドとか考えてる自分は異端に違いない。
 でも赤入りだから、個人的「キングオブコンボカード」のフリングが無理無く入るぜ。アヒャヒャ。
 リアルで組む際は、青白になりそうですけどね!
 ばばぁとか教示者とか、もみけし/計略縛りとか相性いいカードがありまくる。破壊放題対策で、マントラも積めるぜ。ピッチスペル万歳。

 なんつうか、昔懐かしいカードがlegacyで次々と息を吹き返していく……。
 この流れは素直に喜びたい。……って禁止にならんよな?ドレッド様。フラッシュよりは危険性低いもんなぁ〜大丈夫と信じたい。
 この勢いで、ガッシュもlegacyで使いたいなぁ。
「Orbs」     試作
    
3     《撃退/Foil》
4     《Force of Will》
3     《禁止/Forbid》
4     《踏査/Exploration》
2     《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
3     《壌土からの生命/Life from the Loam》
4     《プロパガンダ/Propaganda》
4     《渦まく知識/Brainstorm》
4     《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
4     《からみつく鉄線/Tangle Wire》
1     《Zuran Orb》
    
3     《トレイリア西部/Tolaria West》
4     《Tropical Island》
1     《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
2     《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4     《不毛の大地/Wasteland》
1     《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1     《汚染された三角州/Polluted Delta》
2     《島/Island》
1     《森/Forest》
1     《The Tabernacle at Pendrell Vale》
4     《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
    
60     

 といわけで作ってみました。催眠の宝珠デッキ。
 序盤をピッチスペル、プロパガンダ、鉄線でしのぎつつ、長期戦になったら、禁止と壌土、土地のサイクルを維持しつつ、ライブラリアウトを待つ。
 やっぱ赤足してwelder型にしたほうがいいかな……。廃墟さえ回れば、壊れるたびに鉄線をキャストできるっちゃできるんですが、そこまでマナがのびるだろうか……。
 メインだとラバマンサー出た瞬間に投了の勢いです。
 撃退/Foilはイイよ! という話。
 デメリットを相殺する手段さえあれば、十分使用に耐えうる。
 landstillだったら、るつぼとstandstillという素晴らしい相棒が。ピッチコストはるつぼで再利用できるし、そうでなくてもstandstillでドローすればネタは集まる。4枚フル投入はさすがに無謀な気がしますが、1〜3枚はデッキ内容によってはアリだと思う。
 個人的に、4Will、3Daze、2Foilは黄金比。
 重カウンター指向ならここにCounterspellを4積みか。

 あとは投入するとしたら、壌土を軸にしたデッキかなぁ。
 ForbidとFoil、そこにWillを加えつつ、タルモなどでビート。もしくは、催眠の宝珠を使ったライブラリアウト狙いとか。踏査を入れる隙間があるなら、ずっと俺のターン狙いでもいいか。

 最近のカードの力で昔のカードが、より一層使えるようになるのは、古いユーザーにとっては嬉しいところ。
 プロフェシーのトップカードはFoilに間違いないな。
 ……いや、初めて箱買いしたのがプロフェシーなもんで。
 人一倍思い入れが強いんですw

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